童話「猿蟹合戦」の話の中には、栗が囲炉裏の火中に入り、火力で弾けた栗が猿を直撃、やけどを負わせる内容があります。 これはかつて囲炉裏の灰に栗や餅、山菜などを埋めて焼き、食べていた習慣から時折起きていた事故であり、今の子供がこの話を聞くより、囲炉裏が普通に民家にあった時代の子供が聞いた時に非常に生々しい実感を持って感じることのできるエピソードでした。
ちなみに野口英世は、幼い頃、囲炉裏に落ち、左手に大やけどを負いました。